JASPIC メルマガ 2023年6月号
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ JASPIC メルマガ 2023年6月号 ◆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
本メルマガでは、定期的に日本SPIコンソーシアム(JASPIC)主催のイ
ベント情報やJASPIC研究員によるコラム等をまとめてお伝えします。
* SPI(Software Process Improvement):ソフトウェアプロセス改善
───────────────────────────────
◆目次
───────────────────────────────
1. これから開催するイベント
2. 分科会の紹介:IDEALモデル実践研究分科会
3. SPI Japan 2023 のご案内
4.会員募集
───────────────────────────────
◆1. これから開催するイベント
───────────────────────────────
●JASPIC例会(JASPIC会員限定です)
日 時:2023年7月13日(木)
内 容:・AI,生成系AI(ChatGPT)に関する講演と質疑応答
・ライトニングトーク
・SJ2023の案内
・合宿報告
・カンファレンス報告
───────────────────────────────
◆2. 分科会の紹介:IDEALモデル実践研究分科会
───────────────────────────────
JASPICでは、あるテーマに対して興味を持つメンバが集まり、一年間
にわたって議論する場として今年度は13の分科会が活動しています。
その中から今回はIDEALモデル実践研究分科会の紹介をさせていただ
きます。
●IDEALモデル実践研究分科会
当分科会は、米国ソフトウェア工学研究所(SEI)が提案した、改善活
動への取組み方法を示す『IDEAL』を研究する分科会として発足し、
プロセス改善の効果/成果の見せる化・プロセス改善の在り方などを
研究している分科会です。
最近では、CMMI適用組織減少やアジャイル開発プロジェクト増加など
により、『IDEALモデル』をどう活用するか? 効果・成果をどう見せ
るか?などについて深掘り・研究しています。
今回は、今までの活動成果物とNext IDEALとして検討した内容をご紹
介させて頂きます。
【代表的な活動成果物】(SPI活動の成果や効果の見せる化の研究)
○利害関係者マップ
プロセス改善する人・オーナーや上司・経営層・展開先など、それ
ぞれの立ち位置を明確にすることにより、各々の考え・思いを理解
し、適切な改善施策の提案・効果や成果をどう見せるべきか?を整
理し、以下のような効果が期待できる。
- 自分たちの「立ち位置」を明確にできる
- 成果や効果を見せる「対象者」を特定できる
- その対象者が「何を求めているか」を明確にできる
○メトリクス一覧
様々な会社・組織で計測しているメトリクスを一覧化し、各々どの
ような目的を持ち、どのような工夫をして計測しているかを共有。
○見せる化シート
SPI活動の成果をどう見せるか?を整理すべく、メトリクス指標単
位に、求められていること・報告するシチュエーションと狙い・見
せ方のグラフ例などを記載し、より効果的なアピール方法を整理。
【Next IDEAL】(IDEALモデルへの新たなアプローチ研究)
○New IDEAL
経営課題や現場課題に直結する施策の場合、しっかりと掘下げ、仮
説を立てた上で、経営層と施策の意図・期待効果などを合意するア
プローチが重要と捉え、「現状のIDEALモデルのフェーズの随所に
経営層と共有を追加したモデル」。
○Small IDEAL
アジャイル開発・DevOpsなどのように俊敏な開発が増加している状
況では、改善サイクルもスピード感を持った展開が必要である。
「現状のIDEALモデルに“OODA Management”のエッセンスを加え、
如何に速く改善サイクルを回すかに焦点を充てたモデル」。
最近の分科会では、開発現場だけではなく、お客様ニーズも含めてど
んな価値が提供出来るのか? どんな貢献が出来るのか? などの“悩
み”を抱いているメンバが集まり、『プロセス改善』を日々探求して
います。当分科会では、その“悩み”を解決するための仲間を募集し
ていますので、興味がある方はJASPIC事務局まで連絡して下さい。お
待ちしています!
───────────────────────────────
◆3. SPI Japan 2023 のご案内
───────────────────────────────
毎年実施しておりますSPIに関する国内有数のイベント、ソフトウェア
プロセス改善カンファレンス(SPI Japan 2023)の開催日と開催場所は
以下の通りです。
■日程:2023年10月11日(水)~13日(金)
■場所:朱鷺メッセ(新潟県新潟市) https://www.tokimesse.com/
(オンライン会場については追ってお知らせいたします)
皆様からの改善活動の成果や失敗から得た知見などの発表やディス
カッションを予定しております。7月末から参加者の募集を開始いたし
ます。詳しくは以下のWebページでお知らせします。
https://www.jaspic.org/events/sj/spi_japan_2023/
───────────────────────────────
◆4. 会員募集
───────────────────────────────
JASPICは、現在、17社の法人会員および個人の会員によって構成され
ています。SPIの技術や活動の進め方を学びたい、議論したいという
法人会員、個人会員、分科会会員を募集しています。
詳しくは、次のサイトを参照してください。
■入会のご案内
https://www.jaspic.org/basicDocuments/Brochure.pdf
■会員企業と運営体制
https://www.jaspic.org/organization/members/
入会を希望される方はお気軽にJASPIC事務局にお問い合わせをお願い
いたします。
JASPIC事務局メールアドレス:infoAアットjaspic.org
───────────────────────────────
◆お知らせ
───────────────────────────────
当メルマガのコラムを執筆していただける方、大募集します!
~SPI活動を通じて感じたこと、気づいたことをみなさんと共有
してみませんか?~
執筆希望の方は下記の執筆要領をご確認の上【タイトル】【本文】
【氏名】を以下の宛先まで送付ください。
※内容については必要に応じて体裁調整などの修正を行う場合が
ありますことをご了承ください。
◆執筆要領
・1400文字前後(1行あたり全角31文字×45行程度)を目安
・フォーマットは自由(wordやテキスト、メール本文でOK)
・著作権上の問題をクリアし、他ブログやサイトなどに掲載
されていないもの
・氏名の掲載がNGまたは抵抗のある方はペンネームでも可能
◆宛先
PR-infoアットjaspic.org
執筆に関するご質問やご意見などについてもお寄せください。
皆様の活発な投稿をお待ちしております!
執筆して頂いた方には、JASPICロゴマーク入りの「測量野帳」をプレ
ゼントいたします。
https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/fieldnote/lineup/
───────────────────────────────
◆編集後記
───────────────────────────────
メルマガ編集担当のA.Kです。
梅雨に入りスッキリしない毎日が続きますね。食品の日持ちも気にな
る季節です。
中でもお刺身は特に足が早いですが、少しの加工をすると美味しく且
つ持ちも良くなることに最近気づきました。
特に昆布締めが気に入っています。作り方は簡単でサクのお刺身に軽
く塩を揉み込んで、あとは料理酒で濡らした昆布を刺身に挟みラップ
に包み冷蔵庫で1,2日置くだけで出来上がりです。真鯛を選ぶことが多
いのですが、白身のお魚であれば何でも良いようです。
旨味が染み込んだ刺身はすだちなど柑橘類との相性もよく絶妙な味で
す。
元々は富山の郷土料理で昆布が水分を吸収することで日持ちも良くな
るとのこと。ワインや日本酒が止まらなくなるのは内緒です。
もうすぐ暑い夏がやってきますが、昔の人の知恵も借り、美味しいも
のを食べながら夏バテなく乗り切りたいと思っています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JASPIC メルマガ 2023年6月号
発行:日本SPIコンソーシアム https://www.jaspic.org/
お問い合わせ先:infoAアットjaspic.org
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

